elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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PS4「DAYS GONE」ただただバイクでツーリングすら楽しいゲーム

      2019/06/17


バイクと一緒にさまざまな気象状況の中、ツーリングする楽しみ

ようやく……。本当にようやくクリアできました。
それがバイカーとなって終末世界のオープンスペースを旅する「DAYS GONE」

人間が凶暴化しクリーチャーと変貌してしまうパンデミックにて
モンスターが闊歩する終末世界をバイクに跨がり旅するバイカーのゲーム。

海外制作ということもあり
どこか「海外ドラマ」を感じさせるストーリー展開で

主人公である「ディーコン・セントジョン」
パンデミックの避難時に分かれてしまった嫁さんを追い求め
それでも見つからなかったところから、どうやって生きていくのか。
そんな奥深いストーリー展開も楽しめます。

まさに「Last of US」を彷彿とさせる
重厚なストーリーが合わさった人間ドラマがゲームで楽しめるように落とし込まれており
ドラマの先を見たいがために、ゲームプレイを続ける。
そう「やるドラ」なのです。

「DAYS GONE」は移動すらも楽しくてプレイ時間を喰いまくり

さて、どうしてクリアに時間がかかってしまったのか。

「景色が綺麗すぎてバイクの旅が楽しかった」

からに他なりません。

主人公のディーコンは相棒と二人で旅するバイカー。いわゆる流れ者です。
移動はもっぱらバイクを使ってのツーリング

もちろん、最近のゲームのようにファストトラベルは存在します
バイクのガソリンを一定数消費し、指定先へと一瞬で移動できるのです。

しかし、そんな味気ない移動ではなく
私は常にバイクに跨りツーリングを楽しみながら
移動も含めて「DAYS GONE」という世界を楽しんだために
驚くほどの時間がかかりました。

ええ、移動にファストトラベル多用すれば早くにクリアはできたでしょうw

では、どうしてファストトラベルを使わなかったのか。
理由は一つ、このゲームが
バイクを楽しく乗り回すことを目的として作った、と感じたからです。

というのも、ゲーム内の気象表現が多岐にわたり
さまざまな世界の顔を見せてくれるため
同じ道をバイクで何回通ったとしても新鮮な感情を呼び起こしてくれるのです。

朝には霞に濡れる林道を駆け抜けたり
月夜の夜中を狼の遠吠えを聞きながら疾走したり
激しく雨に打たれながらも次なるキャンプまでバイクを転がしたり。

さまざまな天候と様々気象条件が
ディーコン・セントジョンを通して私を
オープンワールドの世界へと連れて行ってくれるために
そんなバイクを乗る楽しみを教えてくれる楽しみを
ファストトラベルにてショートカットするのは
あまりにも勿体無いという思いから
ほぼほぼバイクでツーリングを楽しみながらイベント消化を行っていたため
鬼のような時間がかかってしまったわけです。

ゲームプレイも大群攻略のスリルは秀逸

さて、それではゲームプレイに話を戻したいと思います。
ゲーム内ではさまざまなアイテムを素材を集めることで自作することができます。
火炎瓶から遠隔爆弾、パイプボムなどなど。

序盤は正直、銃が一つあれば事足りることが多く
こんなにあってどこで使うんだ。と思います。
しかししかし、終盤ともなるとどれだけ素材があっても足りないほどに
使えるすべてのアイテムをつぎ込むことも少なくないのです。

それが「大群攻略」です。

大群のクリーチャーとは何か
それは何百人というクリーチャーがまるで津波のように
主人公へと襲いかかってくるのです。
一度でも捕まれば、一瞬にて体力メーターを削りきられゲームオーバーも免れません。

序盤でこれに相対したときはほうほうの体にて逃げ出したものです。

そんな大群に後半ともなると対決しなければならず。
これを攻略するために
あらゆるアイテム、そして用意周到な準備が必要になるのです。

あらゆるアイテムとは
銃火器だけでなく、大群に対して面で攻撃できる
設置式の爆発物から、投擲武器などの用意
そして、足りないときにすぐに作れるための素材の準備まで。

用意周到な準備とは
逃走しながら戦う場所の選定から
大群がいる場所には大抵、大群戦のためのギミックの確認まで。

この大群攻略にこそ、多くのアイテムを必要とし
それだけでも攻略が難しいものなのです。

そんな大群攻略でやっぱり詰まるのは「製材所」ではないでしょうか。
ここはストーリーで絶対攻略が必要となる部分で
でてくるクリーチャーの数も「鬼」レベル。

個人的な攻略方法を記載させていただくと
対決は昼間。というのも昼間は屋内で休んでいるため
事前準備が安全に進められます。

逃げる点で大事なことは走っての逃走は絶対ダメ。
奴らの足は早く、スタミナも無限。息切れは回避できません。
なので、ゲーム内のヒントにもありますが
段差を使って高いところに逃げながら戦うのがセオリー

私は製材所向かいにある資材置き場を使い、資材を使って屋根に登り
そこから爆弾や火炎瓶などの投げ入れ
あとは上からのLMGの打ち下ろし。
もちろん資材置き場前には地雷や感知爆弾などの設置は当然。

接近されたら屋根伝いに飛び降りて敵群を回避して
横転している列車の下をくぐり抜けて距離を取って迎え撃ち。
これの繰り返しでなんとかクリアできました。

大群攻略で覚えて置きたいのが
「アトラクター」「アトラクター爆弾」の優位性。

アトラクターとは周辺に音を響かせて敵の注意を集めるという投擲アイテム。

人間相手ではそれほど有効ではないのですが
相手がクリーチャーともなれば絶大。

というのも音に惹かれて周囲からクリーチャーが集中するので
あとは火炎瓶や爆弾などを投げ込むだけで大量撃破も可能だからです。

そして、何より重要なのが「自分が隠れている」状態ならば
ほぼほぼ見つかることなく次の一手が打てること。

なので、大群攻略する場合には近くの茂みから
アトラクターを投げ込み、敵を十分に集めたところで爆弾などで
確実に敵の数を削りきってから「逃げながらの戦闘」へと移ること。
最初から真っ向勝負していると、厳しい戦いになりかねません。

この大群攻略はスリルが半端ありません。
大群になって我先にと襲いかかってくるクリーチャーに
恐怖をしながらも立ち向かわなければならず
クリアした瞬間には「ヨッシャ!」と叫ぶほどの達成感があります。

「DAYS GONE」でもやっぱりマイナス点はある

さて、ここまでべた褒めな「DAYS DONE」ではありますが
残念なところがないわけではありません。

ツーリングしているとミニマップ内に「?」マークが表示されます。
これは突発イベントで、誰かが襲われていたりする印で
助けることで、お金などをもらえたりします。

しかし、この「?」マークがミニマップ内にしか表示されず
道路から離れていたりして、目的地まで向かうのが大変なのです。
そして、探している間に印が消えてしまい
どこに行けば良いのかもわからなくなります。

他にも大群攻略で重要な「ダッシュ」
走る操作が意図せずキャンセルされることがあります。
こちらは走りたいのに少しスティックの傾きが甘いなどの条件によって
走ることをやめてしまい、追撃される。なんてこともザラ。
(これはもしかすると私のコントローラーの問題かも?)

一部のイベント戦闘が説明がなく
死んで覚える系になっているのは残念。

とはいえ、私個人としては
これらは些細なもので、重箱の隅をつつくようなマイナスポイント。
これらを補って余りあるプラスポイントの方が高く。

バイクが好き、ツーリングが好き
自然の中を走る楽しみを知っている。
さまざまな季節の移り変わりに美しさを感じたことがある。

そんな人達にはぜひともプレイして欲しいゲームといえます。

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