elude丸

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次の10年に向かうために「2010年代のお気に入りアニメ6選」を私も選んでみる

      2019/12/17


2010年代のお気に入りアニメ!やっぱりどれも選べない!

たびたび読ませて頂いている「シロクマ」さんの
シロクマの屑籠」にて面白い題材で
ブログを書かれておられましたので
私なりの意見を書きたくなりネタを真似させていただきます。

元記事はこちら。
2010年代のお気に入りアニメ6選+番外

eude「2010年代のお気に入りアニメ6選+番外」

どうして「6選」なのかは不明。
しかし、以外と「6選」って少なくて真剣に選び出すとなかなか選びきれないもの。
そんな中で10年の間に後世へと残しておきたい名作を「6個」選びました。

1.「宇宙よりも遠い場所」何回見ても感涙はやまない(2018年)

本家のシロクマさんは番外でしたが、私は間違いなくノミネート。

物語としてはなんでもない女子高生が南極大陸へと向かう。
という冒険譚のような設定ながら
奥深く、感動的なバックボーンと彼女たちが抱える葛藤。
それらを語り合える友情への昇華。などの作り込みが丁寧。
さらには感涙する彼女のたちの表情の豊かさという「描写力」に乾杯。

黙しながら涙に濡らし、嗚咽のような泣き方。など
声優さんの力量もまさに見事だったと言えるでしょう。

一般的なTVシリーズを「全12話」と換算すると
大抵のシナリオは起承転結から「6話」ぐらいに大きな盛り上がりを持ってくるように設計する。

しかし、このアニメはしっかりと1話1話にテーマが与えられており
それぞれに感動的なポイントを用意し、そのポイントが琴線に触れる人には
見事に感涙を届けてくれるのです。

さらにシロクマさんが書かれていますが

未婚十代の人がこの作品を見るのと、既婚四十代がこの作品を見るのでは、見え方がぜんぜん違うと思う。

という意見にはまさに同感
私も良い中年であり、彼女たちが劇中で抱える問題について
踏み越えたり、もしくは目を背けて来た人生を送ってきた。
だからこそ彼女たちが抱える悩みや葛藤している姿を描写されると
「頑張れ」という親御さん気分で別の感動を覚えてしまう。

正直、本放送が終わったあとも
Amazonプライムビデオで何回視聴して人知れず感涙したことかw

2.「けものフレンズ」あのセリフへと帰結する物語(2017年)

もちろん、第一期の方。好きな人には申し訳ないが「第二期」は……。

本放送時、私は確かに視聴して
あのユルユル展開に「こりゃだめだ」と匙を投げ途中で見なくなっておりました。
しかし、ネット民の大きな広がりから、そこまで言うならと視聴を始めたところ
ガッツリと最後まで視聴し、最終話にて感激をしてしまった。

巨大セルリアンにかばんが取り込まれてしまったことを知ったサーバルが
みんなが止める中、それでもなんとか助けようと
必死に頑張る姿、そしてあのセリフに感動してしまった。

これまでのユルユル展開は、このセリフのためにあり
あんな楽しげな二人の関係が突如として終わってしまうことに
視聴者一同が悲しみを覚えたことだろう。

オープニングをオマージュした演出も大変良かった。

その後、監督をした「たつき」さんが作ったケムリクサも良作なのは間違いない。

3.「プロメア」映画作品だってアニメ作品の一つ(2019年)

テレビ放送だけがアニメ作品じゃない。ということで
ここで映画作品から一つ。

新海誠監督が作る作品のように緻密な背景がもてはやされる中で
あえて背景をシンボル化してしまうことで
自分物やキャラクターに焦点を当て見事に胸熱の活劇を完成させた作品

先の2作品が「感動」系ということもあり
ここで活劇からの爽快感や胸熱展開の作品を選抜させていただきました。

TRIGGERの黄金コンビによって作られた作品で
爆音応援上映などによってロングランが続いている作品。
火消し魂の熱く燃える展開は王道のロボットモノでありながら
そのデザインが新しくありふれたロボットモノに収まっていないのが
大きく受け入れられた一つの点だとは思います。

声を演じられたのが「俳優さん」ということで
正直、心配ではあったのですがまったく違和感を感じることなく
堺雅人さんの悪役っぷりが本当に良い

4.「Re:CREATORS」一本ネタを書いたほどにハマった作品(2017年)

このアニメで一本まるまるネタを書いたほどにハマった作品。
とはいえ、Amazonなんかの評価ではそこまで評価を受けていない
個人的には悲しい作品。

アニメ「Re:CREATORS」を今更ながら自分の好きな点をあげてみる

まあ、難解な部分が大きく
主人公でありながら、裏方の設定という
主導的に物語を動かすことが難しい立ち位置なので
なかなか理解できない部分も多かったのかもしれない。

が、良く動き魅力的なキャラクター。
さらにはラストの展開などは感動的でした。

5.「君の名は。」(2016年)

さらに映画作品からノミネート。
間違いなく、この10年の間でアニメ映画の価値観を大きく変えた作品であり
次代のアニメ監督の地位を向上させ
アニメ映画というジャンルを子供だけのものでない、という価値観に変革させた功績は
もっと称賛されて良い快挙だと思っているからこそのノミネート。

前半部分で入れ替わりをコミカルに描きながら
後半へと怒涛の展開、さらには会えそうで会えない夕暮れからの感動的な告白。
この作品に感動し涙した人も少なくはないだろう。

ヒット作を作るための教科書のような展開であったのは間違いなく
10年の映画作品として、決して外せないアニメ映画。

6.「ガールズアンドパンツァー」戦車戦好きとしてはやっぱり外せない(2012年)

通称「ガルパン」と呼ばれる作品。
もともとはTVアニメシリーズであったが映画化されそれも高評価。

女子高生と戦車をマッチングさせるという
「ウルトラC」ハチャメチャ企画で始まったとは思うが
細やかに作り込んだ「戦車戦」部分に
魅力的なキャラ立ちしている戦車道の少女たち。
それらが合わさり見事の作品として確固たる地位を作っています。

正直な話、私が考えるガルパンがヒットしたポイントは
リアルさを追求した戦車戦の演出だったと思っています。

戦車の戦闘シーンをただ見やすいように俯瞰視点だけで演出するのではなく
リアルに車内や主観視点などを演出することで
緊迫感を演出することができ、総じて少女たちの日常な部分の明暗がはっきりし
より良い作品へと昇華したのでは。と考えています。

ガルパンで個人的魅力なのはやっぱり手汗握る戦車戦
TVシリーズのラスト、劇場版のラスト。まさに名戦。
あの瞬間、BGMもなくなり、彼女たちの会話も消えて
リアルな履帯が踏みしめ、砲撃音のみが世界を演出する展開は
今思い出しても感動を覚える演出。

どうしてもあそこで王道の演出と言えば
負けてしまった仲間たちが応援するシーンを入れるもの
しかし、そんなことせず
まるでワンカット演出のように長回しで戦車戦に没頭させる演出だからこそ
惹きつけられたのは間違いない。
何度見ても息を呑み、痺れる展開。

これで6選が終了しました。やっぱり、6選って少ない!
そして、ノミネートするのはやっぱり最近の作品が多いな~

10年ってやっぱり長く、記憶が残っているという作品となると
なかなか出てこないものです。

番外編:漏れてしまったけどそれでも良作アニメたち!

さてここらは番外編。候補としては上がってきたけど
やっぱり6選に選ぶことができなかったアニメたち。
決して面白くないわけじゃないぞ!
このアニメたちもやっぱり私の10年のアニメ歴を作ってくれた作品たち。

「ガンダムUC」TVシリーズも良いけどOVAがやっぱり良い(2010年)

本家シロクマさんも上げていた作品。

最近はガンダム作品も時代背景を鑑みてか「戦争モノ」ではなく
プラモデルとして「おもちゃ」を戦わせる形に変化していますが
これは1年戦争、その後を描くことからしっかりとした「戦争モノ」

OVA作品として始まったこともあり最初は売れるのか?と心配していましたが
作り込まれた物語性などもありアニメ作品のガンダムとしては上位に入ります。

マリーダさんのことを思うと感動はひとしお。

「LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標」(2014年)
「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門」(2017年)

大人向けのルパン三世シリーズ。それもルパン一味から
「次元大介」と「石川石川五ェ門」にスポットを当てた作品。

大人作品ということもあり、血しぶきは上がるはスプラッターだわ。
本当にこれまでのルパンとは一線を画する作品。

しかし、そういう突出した作品だらかこそ
キラリと光る部分があり、魅力的な作品としてできています。

特に「血煙の石川五ェ門」は殺陣シーンが本当に凄い。

「ハクメイとミコチ」(2018年)

最後までノミネートに残していたのだが
原作漫画好きだから、という理由でノミネートさせるのは……。
という感じから、別のと変更することに。

感動を呼ぶとか、アクションが凄いとか
そういう部分にはないが、丁寧に作り込まれた世界観。
漫画の良さを失わず、漫画の世界をよく理解して作った感じが
原作ファンとしてもあり、楽しく見させてもらった作品。

是非とも第二期をお願いしたいところ。

「若おかみは小学生!」(2018年)

先に上げた「宇宙よりも遠い場所」でも
10代で見たか、40代でみたかによって
受け止め方が変わってくる、というもう一つの代表作品だと私は思う。

児童文学の作品ではあるが
その裏に隠れているのは大人でも感動できる作品。
TVシリーズもあるが、やっぱり最後まで描ききる
残酷ではあるが、両親の死と向き合うところまで描ききった映画作品を
やっぱり一度は見てほしい。

「ワンパンマン」(2015年)

ノミネートを作ったときにはポッカリと抜けていたが
風呂入っているときにスッと思い出して番外編に挿入。

やっぱりワンパンマンの第一期は本当に神がかっています。
戦闘シーンの描き込みから、印象的な楽曲から。
やっぱり外せないだよね。とはいえ、すでに6作品を選んだあとなので
仕方なく番外編に……。

いや、たぶんこうやってどんどん作品が増えていく予想が容易w
ということで、ここらへんで締め切り!

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