elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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SEMで選ぶのは大手。ではない!身の丈にあった業者が”吉”

   


SEMって頼んで見るまでわからない。だから大手に頼みたくなるが…

今回は、久しぶりにSEMの話をしたいと思う。
開設当初はカテゴリ分けでSEMを追加したのだが……。
まったく記事らしい記事をかけていない。という部分もあるので
ちょっと補強の意味を込めて。

今、私が働いている会社ではSEMにて検索連動型広告を出している。
簡単な紹介をするならば、検索連動型広告とは
日頃皆さんが、GoogleやYahoo、中にはBingなどもいるだろうか。
それらで検索した結果、検索結果の上部に「広告」という形で
幾つかのリンクが掲載されることだろう。それが「検索連動型広告」である。

sem_koukoku

入札方式で広告掲載枠を選ぶもので、私が働いている会社では
それ以外の流入などから考えた時、良いCV成績を出しており
有益な広告手段であると言える状況。

さて、そんなSEMですが。誰でも参入することが可能、個人でもできます。
例えばこのサイト「elude丸」を宣伝するために
「Netflix」というキーワードで広告を出すことも出来るわけです。
まあ、出したところで。という部分はありますので、出すときには調査が必要です。

とは言え、個人や企業で責任をもって出稿する。というのはなかなかないでしょう。
多くの企業が広告代理店にて出稿を依頼するはず
というのも、SEMは複雑な入札方法や設定、管理運営を自ら行わなければ
それで結果を出さなければならないのだ。だったら経験があるところにお願いしたくなる。
なぜなら、依頼するのが”企業”だからだ。企業は収益をあげなければならない。

そんな時に私が言いたいのは
広告予算を元にした広告代理店を選ぶべきである。という話を今日はしたいと思う。

SEMは広告予算でどうして選ばなければならないのか

では、SEMの広告代理店について話をしてみると
大々的にサービスを行うところもあれば、ローカルで小さな所で
サービスを展開しているところもある。

では、あなたがとある企業の広告担当者とする。
上司から検索連動型広告を出す。と決定事項を言い渡され
良い会社を探して欲しいと仕事を貰った。

こうなった時、アナタならどうする?
やはり多くの人がまずは大手を探して上司への報告書としてまとめるだろう。
なぜかって? 理由は簡単だ「大手」というネームバリューがあるからだ。

「大手=安泰」という感情が働き
大手に任せて置けば事もなし」から新しい分野へと飛び出すときの
不安感を払拭してくれるからだ。
誰だって初めてのSEMの時は不安だし、大手に任せておけば失敗もないよね。と考えたくなるものだ。

確かにその考え方は理解できる。
小さな船大きな船に同じ波が押し寄せた時
転覆する危険は小さな船の方が高い。

しかし、私はこの考え方に賛同できない。
ではどうして賛同できないのか。少々、SEMの内情をえぐるような話になるかもしれないが……。
私個人はSEM内部で働いていないので、あくまで私の推察。と最初に断りを述べておく。
そう、あくまで私個人の推察である。

まず、大手となるとそれだけ名声があり、SEMとしての仕事が集まってくる。
当然だがそこには、大中小の分別が付く。
広告予算という明確な数値にて分別される訳だ。
1ヶ月に何千万と使うところは大。百万に満たないところは小。と区分けされる。

管理維持には大手でも人員というコストは必要となる。
ここで理解しやすいように、会社には100という人員コストがあると考える。

仕事の大中小に関わらず、それぞれ人員コストを「1」使うとすると
大と小では同じコストを払っていては割にあわない。
となると自然と、大には数人のスタッフ。それも優秀どころが付き
小は人員コストに対して、幾つもの仕事を担当しなければならなくなる。
そう考えると大手へと仕事を頼む場合、重要になってくるのは大手への安心安泰ではなく。
自社がどれだけの広告予算を捻出できるのか。という部分に帰結してくる。

小でしか広告予算が出せない企業は「その他大勢」に分類され
新人なり、技術や技量が伴っていない人員の担当の中に紛れてしまうからだ。

その他大勢って、それじゃ広告効果がでないじゃない!

それは大変だ、それでは広告の効果も期待できない!
……というのは焦りすぎだ。
なぜなら、今の検索連動型広告は自動で入札し自動で広告が出稿される。
つまり、“ある程度”の管理運営で“それなり”の結果はついてくるのだ。
「その他大勢」に含まれたとしても、それほど結果が悪くなる訳でもない。

だったら、わざわざ不安のある小さい所に任すよりも
大手のままで良いじゃないか。と思うだろう。

確かに大手と違って、安心・安泰は得られないだろうが
その分、情熱を持って担当をしてくれるはずだ。
なぜなら、大手と違って、広告予算が百万円未満でも十分な利益が出るからだ。
では、その情熱をどうやって調べれば良いのか。

調べる方法は至ってシンプルだ。
SEMで広告代理店に頼むと、月間レポートというのを大抵提出してくれる。
これは、前月のSEM結果をレポートとしてまとめたもので、大抵の広告代理店が提出してくれる。
CVの数だとか、どれだけクリックされたのか。などを知るためのデータだ。
情熱があるところはそれとは別の資料を持って
「この部分が悪いので、こう変えませんか?」というプレゼンを行ってくる。
理由は上でも書いたようにもっと成果を出そうとするからだ。
大手は別のところで大きい仕事をしているから、小さなところでは力を入れる必要がない。

私はSEMを頼む側ではあるが
広告というのは身の丈にあった広告代理店にお願いするのが一番である、とそんな気がする。

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