elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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「SnapLite」の広告文は”疑問”から興味を惹かれる面白い内容

   


WEB広告のファーストインプレッションは”疑問”もアリ

先日、Yahoo!にてパラパラとニュースを見ていた時、なんとも面白い広告を見つけた。
最初はピンッと来なかったのに、ジワジワと気になり始め
自然と広告クリックまでさせられていた。
それがこちらの「SnapLite」という商品だ。

で、私が気になった広告文がこちら

「iPhoneを高性能スキャナにする、かしこい照明」

という、ちょっと捻った広告文だ。

SnapLite_web

上記のリンク先から、商品を確認してもらうとわかるが売っているのは「iPhone」ではない。
ましてや「アプリ」の販売でもない。(付属アプリがあるがコレ目的ではない)
では、「高性能スキャナ」が販売目的なのか。それでもない。

このサイトが売りたいのは「ライト」「照明」そう「かしこい照明」が商品なのだ。

広告文に関して、専門家ではないが。
自分が売りたい商品とは違う商品を並べるとユーザー(広告文受け手)側のイメージが
煩雑や多用になってしまい、訴求力がバラけてしまうのでは。という疑問があり。
避けるべき手法だと認識していた。

例えば
「紅茶よりも濃厚な苦味のブラック缶コーヒー」
こんなのは何が売りたいのかパッと見で理解できない。
「紅茶」?それとも「缶コーヒー」?となるわけだ

しかし、今回の広告文は違う商品を含みながらも興味を惹かれた。

というのも、いずれもこの「ライト」に繋がる商品だからだ。
ライトを使って撮影するアプリが「高性能スキャナ」
撮る機材が「iPhone」とそれぞれ関係性がある。

つまり、それらの関係性があるからこそ、私の中で1つの疑問が生まれた。
「iPhoneで高性能スキャナ? どうやって照明がそれをするんだ?」

この疑問が謎となり、どうやったらそうなるのかを確かめずにはいられず
広告をクリックするか、商品名などを検索したくなる。
当然だが、その疑問がすぐに消える人もいるし、まったく疑問に感じない人もいる。
これはその人のアンテナの受信性能にもよる。

とは言え、WEB広告において一つの起因となる感情に「疑問」があるのは間違いない。

そんな「疑問」を私はクリック率の高い人間の感情ではないかと推察している。
なぜなら、今現在、人は疑問があればWEB上から回答を容易に入手できる状況にあり
疑問に対する回答へのレスポンスの速さに慣れてしまっている。
昔は辞書を引けとか、知恵蔵見ろ。なんて言っていたのだが……。
今では「ググレカス」なんて言われることもある。

つまり、WEB広告として疑問のある興味深い内容なら
自然と人はその疑問の解を求めてクリックしたくなるしググりたくなる訳だ。

直感的な料金や謳い文句なども良いのかもしれないが
私個人としてはWEB広告は「疑問」の方が
より一層効果的なのでは?と思っている。

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