elude丸

日々の思い描くことをツラツラと綴るブログ

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SNSもまたバーバルコミュニケーションだと理解し、適した付き合いが必要

   


SNSはバーバルコミュニケーションである。で、そのバーバルってなに?

どうも、先日。私のフォロワーの方が
SNSのやり取りでいろいろと昔はあってさ。的な話をされていました。
まあ、よくある話であると共にそれほど親しくはない。
(こっちは知っているが、向こうが知らないという間柄)
なので、特別にフォローをしたりはしなかった。…そういうところ内気w

とは言え、いろいろと私の方でも考えされられた話だった上に
ネットを使う皆さんがいつかは通る道ではあるという判断から
少々、書かせて頂きたくなった。

まず、「バーバルコミュニケーション」という言葉を知っていますか?

「バーバルコミュニケーション」とは
アメリカのアルバート・メラビアンという心理学の教授が打ち出した
コミュニケーションにおける「メラビアンの法則」が元になった言葉で
人の行動が他人にどのように影響を及ぼすのか法則化したもの。
影響力を話の内容などの言語情報で「7%」、口調や話し方の聴覚情報で「37%」
見た目や態度などの視覚情報が「55%」と言われており
言語情報のことを英語で「Verbal」。これのコミュニケーションなので
「バーバルコミュニケーション=言語情報による意思疎通」と言える。

参考資料:ウィキペディア

wood_cube_Verbal_communication

つまり、SNSやチャット、メールなどでお届けしている言語情報という文章主体のコミュニケーション
これを「バーバルコミュニケーション」と呼ぶ訳です。

そんなバーバルコミュニケーションとSNSとは?

人の行動が他人にどのように影響を及ぼすのか。という説明ではなかなかピンとこないだろう。
言い直しさせてもらうと「アナタの真意がどれだけ伝わるのか」という答えになる。

つまり、文章や文体による意思疎通では言いたいことの「7%」ほどしか真意が伝わない。
ということになる。

まあ、この調査は海外で行われておりボディーランゲージが大きいアメリカ人の調査
これがそのまま日本に通じるか?と言われると少々疑問には感じる部分もあるが。
数値としては若干の補正程度だろう。

しかし、文章や文体だけで意思疎通ができない。と
言われている訳ではない。昔から告白にラブレターを使うように
人と文章というのは密接な関係があり
意志を伝えるために手紙を出すわけで、「意思疎通ができない」伝達手段である訳ではない。

では、どうやって7%を超えられるのか。それは7%を超えるだけの文章を書けば良いのだ。
例えば100文字で7%の意思が伝わったとする。
だったら、単純計算で1000文字で70%10000文字だったら700%伝わる訳だ。
バーバルコミュニケーションを補完するには
それだけより濃密に、文章を書き連ねなければならないのだ。

そう考えた時、今のSNS。特にツイッターやLINEというのはあまりにも短く短文的だ。
そんな中で作り上げられたコミュニケーションなど
言っては悪いかもしれないが、たかが知れてる。
リアルで会い、お互いに会話をしお互いに触れ合いながら感情をぶつける。
そちらの方がより手っ取り早く物事が解決する。

そして、同時に知らなければならないのは、発信者の感情を7%しか伝えられない事を
受信者である自分自身がしっかりと理解すること。
相手の事を文章だけで見極めるのではなく、前後の会話からも受け止めなければならない。
SNSのやり取りにおいて必要なのは「自分が大人になる」ということだ。

発信者の発言が多いに気に食わなく、人を中傷するようなものであれ
営業スマイルを浮かべるやり手の営業マンのように対応しなければならない。

また、アナタを中傷するような言葉を言われた時にも
アナタ自身を否定するような言葉であろうとも
怒りや絶望に感情をが向く前に、アナタと発信者との話し合った内容を見返してみて欲しい。
相手もそうだが、自分自身の発信もまた7%しか意思疎通できていないのだ。
もしかすると、アナタの発信自体が相手を傷つけている可能性がある。

つまり、バーバルコミュニケーションでは
お互いがお互いに発信者であり受信者でもある。
だったらその意思疎通は7%でしかないことをお互いが知り
相手の意思がしっかりと伝わり、伝えることを念頭において
コミュニケーションを取るようにしなければならない。

この時に必要なのは、お互いに冷静であるということ。
感情むき出しで、相手ばかりを責めるのではなく
冷静に自分自身の発言に対しても見返し、誤りがなかったのか見極める必要がでてくる。

そして、どうしてもダメだった場合には、諦めなければならない時も来るだろう。

 - ヨモヤマ