elude丸

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PS4「魔女と百騎兵Revival」色々な部分で残念としか言えない

      2017/01/17


PS4「魔女と百騎兵Revival」百騎兵の可愛さだけはプライスレス

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©2013-2015 Nippon Ichi Software, Inc.

以前に冬に向けて販売されるゲームの購入予定を紹介した時にも書いたように
実はPS4「魔女と百騎兵Revival」を購入していました。
で、ようやくクリアに成功しましたので遅ればせながら記事にすることができます。

そんな「魔女と百騎兵」ですが、ついに「魔女と百騎兵2」の情報が出てまいりました。
ページの最下部に情報記載させて頂いているので「コチラ」からどうぞ

ええ、本当に長かったです。

ゲームの評価をさせていただく前に、私の基準について話をさせていただくと
「コンテンツ制作」。ゲームもしかり、アニメもそうですし漫画も小説も。
これらには作った人の熱意というものがあると信じています。
より良いモノ、より楽しいモノ、喜べるモノ。
そんな感情を提供したいからコンテツ制作を行っていると考えています。

そのため、余程のことが無い限り。
私は他人が制作したコンテンツに関して酷評することはありません。
私が基準にしているのは「そのコンテンツを友人・知人へとオススメするか?」
というもので測っていると思っていただきたい。

そんな私の基準で判断をさせていただくと総評としては
時間がある人にはオススメできるが社会人や諸々の事情から時間的余裕がなく
パッと遊びたいような人には、まったくもってオススメできません

まあ、それなりには面白かった作品ではあるのですが
諸々の部分が荒削りでそこがストレスとなり
後半は早々にクリアしてしまいたくて仕方ありませんでした。
リバイバル作品なのだから、そこらへんもしっかり作りなおして欲しかったところなのだが……。
……未クリアで匙を投げるという選択も正直考えたのですが
他に遊んでるゲームもなかったので、コツコツとクリアさせて頂いた限りです。

とは言え、このゲームエンディングが少々奇妙。
「トゥルーエンド」を選択すると、一般論ではBADエンドと言える。
後味の悪い終わり方をします、謎もそのまま。という悲惨な最後。
現状、私はこちらの「トゥルーエンド」を見たところまででの評価。
「バッドエンド」は今後時間を見付けて、やれたらヤリタイ(苦笑

どうして「魔女と百騎兵Revival」に不満をそれだけ感じるのか

さて、どうしてこれほどに私のやる気を削いでくれるのか
少々、その点を紹介させていただきたいと思う。

このゲームの基幹システムに少々起因をする問題。
ゲーム内で操作するのは魔女の使い魔である「百騎兵」という魔法生物。
魔法生物という名前からもわかるように魔力供給を得て動いている設定です。
そのため、活動限界という設定が設けられています。
それが魔力残量を表す「ギガカロリー」

正直、この「ギガカロリー」がネックで仕方なかった。

ギガカロリーは「100」が固定。消費するのは探索でマップの未開拓地を踏破したり
HPの回復などで徐々に減っていきます。
回復するには所定のポイントで、敵を倒して貯めたボーナスポイントで10%毎の回復
それ以外にはモンスターを捕食して回復する。あとは回復用アイテムの使用。ぐらい

レベルが上がってとしても最大残量は増えることなく100は据え置き。
なのに探索するマップの広さは広大で、正直踏破するのには骨が折れる。
序盤は目標ポイントが設定されるのだが、後半は目標がないイベントも発生し
この時、ただただマップを踏破し探索させられるのは本当に面倒でしかたない。

また、百騎兵が戦闘でやられた場合も
復活するのにギガカロリーを多いに必要とする。

これが強力なボス戦との併用されることで
容易にリトライできない状況を作っており、面倒極まりなかった。
つまり、敗れてギガカロリー消費で復活。そこでギガカロリーを使いきってしまうと
探索終了でロードしなければならず、これが手間になるのだ。

どうも、ゲームの演出。製作者の意図として感じるのは
マップ全体を踏破するために、何度もリトライさせることが前提になっているように感じる。
というのも、探索が終了後に初めて経験値がLVアップへと転化されるのだ。
そのため初探索でボスまで行ってしまうとレベルが据え置きのままボス戦へと挑むことになり
レベル差からくる大ダメージで半殺しという状況が往々にして起こる。

これの要因と考えられるのがギガカロリーの回復手段が復数あるからである。
というのも、ギガカロリーが0になればユーザーが探索終了。という選択肢しかないなら
探索終了し、経験値がLVアップへと転化されるからでLV差による半殺しというストレスも感じはしなかった。
(まあ逆にロードさせるという不満もあるが……)

そもそも、どうして随時経験値をLVアップに転化する設定にしなかったのか不思議で仕方ない
リアルタイムで加算すればすべてが万事解決できるように思える。
この部分はPS3版でもどうようの不満が出ていたのおもうのだが……。

他にもストレスに感じるところがある。
それが「探索マップとカメラ」である。

序盤は「森」という設定の探索マップのため
カメラを遮るように木々が乱立し、ユーザーの視界を邪魔してきます。
まあ、森という関連上。リアルに視界が悪いのも当然なのでここは我慢もできましたが

その後のマップで館や城の中などでカメラが真上に設定されるところで
スイッチ操作で扉が開いたとしても見えないところがあるのです。
というのも扉の上に「梁」がわざわざマップとして描かれているためです。
梁というのは屋根を支える仕組みの事だが、グラフィックには必要な部分じゃない。
そんな「梁」がドアの上に描画されているために、スイッチ操作で開いた扉が見付けられず
「どこの扉が開いたんだ?」と迷う事もある。
正直、終盤の城の中は本当にそれがひどく、イライラが募った。

他にもマップに関しては言いたいことがある。
カメラ操作として傾きを操作することもできるがキャラクターのマップ透過処理もなければ
敵の透過もない為、マップの壁がカメラを遮ってしまいプレイできなくなる。
特に上記で紹介した、真上視点のマップはそれが激しい。
ある意味で、そういう処理がされていないので真上視点にしているのだろう。
そういう処理もできていないのは、なんとも配慮に欠けていると言わざるを得ない。

正直言わせて頂いてマップ制作においては見栄えとしてのコダワリはいらない。
ユーザーがプレイするときに見栄えよりも、楽しみやすいかどうかその点を考慮しなければならない。
別にユーザーはマップを楽しみにしているわけではないのだから
そういう事を考えた時、真上視点にカメラを持ってくるのなら扉の「梁」など不要なのは明白。
カメラアングルを傾けられるのなら、壁の透過ぐらいするのは必至だろう。
そういう配慮ができない、というのは残念でしかない

シナリオとしては……
うえでも書いたように「トゥルーエンド」で、まだまだ謎が残るところであるので
この点に関しては話を避けるとしたい。
正直、謎に対してちゃんと解決するのか気になるところではある。
これまで続けて来たのも、この謎がどのように解決させるのか
そこに私の中で興味があり、何とか続けてきたと言える。

私個人としてはこの会社「日本一ソフト」の作品を初めて触れた。
理由はこれまでシュミレーションばかりのゲーム制作会社で
アクションゲームとしてはまだまだの会社。とは言え、これはリバイバル作品であり
PS3の時にあった問題が解消できていても良いはずなのだが……。
問題となっていなかったのだろうか?

PS4で追加された「幻影の塔」モードについて

PS4で再販するにあたり、幻影の塔というモードが追加された
これはアイテムを捧げて自動生成のマップにて上階を目指すというもの。

登り切ったわけではないが、本編のキャラが別次元という設定で登場し
専用のシナリオで物語展開する。本編とは違った話がオリジナルで展開されるので
前作のファン向けといえるかもしれないが
正直おまけモードでしかないように思える。

捧げるアイテムによってアイテムドロップ率などが異なり
アイテム探しが面倒な場合には、ここでアイテムを探す方が容易と言える。

少々解せないのは、正直下層の場合あまりにも敵が弱すぎる
レベル的にはそんなに弱いはずないのに
ほとんどの敵が一撃必殺で倒すことができ、サクサクと進んでしまう。

ダンジョンはアイテムを捧げることで作られるが
これがアイテムドロップ率が変わるものでマップ等は自動生成と考えない方が良い。

ダンジョン内は1つ1つが「ルーム」という形で区切られており
ルーム内の敵を殲滅して先へと進める形。
ルームにはどうもパターンが幾つか用意されていて、それがランダムで出てくる。

なのでダンジョン内ではただただ敵を殲滅し上階を目指すだけのモード
で、たまにメタリカを操作して爽快感を味わう程度。
あまりモードとして期待感を持つようなものではない。

正直、ただただ塔を登るだけのモードを追加する以前に
上記であげた不満点の解消をすれば、もう少し楽しいゲームになれたと思うのだが……。
まあ、販売された後では仕方ないか。

PS4で「魔女と百騎兵2」として2017年冬に帰ってくる!


(追記:2016年10月20日)

ついに「魔女と百騎兵2」の情報が公開になりました!
「魔女と百騎兵Revival」発売時に制作決定の話は上がっていたのですが
そこから続報らしい続報もなく、やきもきしていたのですが。ついに来ました。
公式サイトもコチラに作られておりシステムなど公開されている情報も盛り沢山。
プラットフォームとしては「魔女と百騎兵Revival」と同じく「PlayStation4」
発売時期は2017年2月23日を予定されているそうです。プレイ人数としては前作同様の1人向け

公式サイト「魔女と百騎兵2

ついにPVが公開されています。これは見逃せない!!

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